天中殺か!?

寒さ厳しい今日この頃
皆さんはどうお過ごしでしょうか?
M.I.Pには、またまた事件が起こりました。

おもしろかったので早速ブログネタにしようと
これを書いているわけです。

事件の始まりは、日曜午前4時ごろ
床に着いたのが3時半ぐらいですから、
眠りに入るか入らないかの時間です。
胃と腸のあたりの鈍い痛みで目が覚めました…
M.I.Pは以前から胃腸が弱く、
こんな症状には覚えがあります。

「いつものヤツかな」 と思い、ベッドのなかで我慢
そのうち、吐き気に襲われベッド這い出しました。

もがき苦しむこと一時間

多量の冷や汗と痛みに動くことすら困難に…
「これはヤバイ…いつものよりひどいぞ」
と危機感を覚えたM.I.Pは以前救急の人にいわれたように、
「すぐに呼んで下さい」 の言葉を思い出し、
119番通報
話す事もやっとで、なんとか住所と症状をつたえました。

着替えることもできず、着の身着のまま救急車をまち、
搬送してもらいました。
救急の方も大変親切で(これを当たり前と思ってはいけないよ)
涙が出そうになったよ。
「○○に行きますね。以前かかったことはありますか?」
そんなことを言われても、解らないので
「ないと思います」 テキトーだな。

病院に着き、点滴に痛み止めを入れ、色々な処置と検査を終え、
午前8時ごろ。

やっと、痛みがおさまってきました。
自分生きてるよ… よかった…

検査の結果 白血球の量が多いということから
「急性胃腸炎」 という診断です。
軽度の脱水症状を起こしているのと、 低血圧だと言う事もわかりました。
(あとで母親に聞いたら昔から低いらしい)
どれもこれもみんな体質で、風邪などをひくと弱い場所にウィルスが感染する様です。
それが、M.I.Pは胃腸にくるようで…

看護婦さんやら、レントゲン技師さんやら、 みんな優しくて、
M.I.Pはまた、
優しくされると泣いちゃいそうなので優しくしないでくれ!
と、心の中で思いながらも
点滴中に看護婦さんが 「どうですか〜?おさまりましたか〜?」
と聞いて来た時に 「はい。今はおさまりました。やっと生きた心地です。」
と答えて笑われていました。

帰りぎわ、今度は出口がわからず、薬剤師さんに聞き外へ出ます。
なんだか、見覚えがある風景 以前来た事がある病院でした。
ここで始めて自分が何処にいるのか認識することに。

病院名をいわれたって、 似たような名前の救急指定病院はいっぱいあるので
わかったもんじゃなかったのです。

朝も早くから、こんな病院の前にいる自分が なんだか切なくなりました。
一人暮しって大変
帰ってからも多少の胃と腸の不調は拭えませんでしたが、
先生が 「水分を取れない程で、ふらふらするようなら直ぐ連絡して下さい。
一週間ぐらい入院してもらいますので。

冗談じゃありません!

かくして部屋にかえったM.I.Pはテーブルにお茶を据え置き、
一生懸命水分をとっていたのでした。
ああ、普通に生活できるってすばらしい…
皆様も、体調には十分気をつけてくださいませ。


さて、RO日記の続きです。
バードさんに残りの6%を吸わせてもらおうと、
皆で狩りに行く事に。









決定です。
ですが、M.I.Pは鍵をもっておりません。



ギルメンさんに恵んでもらって、いざ時計



名物お立ち台はいっぱいでした。
難無く狩りをしていると



やったー。
その後も時間が許す限り狩りを続けます。



固定狩りができるような場所にも遭遇しながら楽しく過ごします。
そのうち、



という事で帰還の準備
しかし



というつわものも…



溜まり場へ帰還すると



そう、2倍期間終了してしまうの…
M.I.Pはこの間にレベルアップできたし、満足満足
アイテムも







Σ( ̄ω ̄;)
M.I.Pでも少しは支援になってる様です。
ちゃんと支援ができるように精進しようと思います。
ROだけじゃなく、自分の体調管理も気を使おうと思います。

だってホントは痛いのとかキライなんだよ!