とりあえず手術してきた


指の中を開けてみましたが

ゼロピーでてこなかったよ!



あたりまえなんですがね

きっとレアアイテムにちがいない!

手術中

「先生何がでてきました?」

と質問するM.I.Pに先生は

「んーなんだろう…」

やっぱりわからないようです。

「先生もみたことない症例ですか?」

「うん そうだね」

検査結果が楽しみです

結局写真におさめることはできませんでしたが
とりだしたものを見てみると
なにやら、歯のような…

かたそうな物でした

一回では取りきれなかったのか、もともと2個だったのか

2つの物体が入ってました

手術直後、麻酔が切れはじめると

案外痛い

そりゃ、皮膚を切開したのだから当たり前なんですが

その後は思っていたよりも痛みはおこらず、
もらった痛み止めも飲まずにいられました

先生が「結構痛むから、心臓より手を上にあげているといいよ」
と言っていましたが

ただのおどしだったのか

それよりも、手術当日

みんながメールだの電話だのくれたことがとっても嬉しかった

日記によくでてくる大好物のお姉様
(従兄弟のアサクロの母上)
にいたっては、

病院にまで来てくれた!

たいした手術じゃないから大丈夫よと伝えていたにもかかわらず

診察室から手術室に向かう途中

「○○ちゃん!」

と声をかけられてビックリ!

「おねぇちゃん!きてくれたの!?」

(M.I.Pはこの方をおねぇちゃんとよんでいる)

手術中も、M.I.Pの荷物を持ってまっててくれました

手術がおわり、診察券が必要になり先生に

「診察券ありますか?」と聞かれ

しっかり

「ハイ!外で姉がもってます!」

と言うくらい、本当の姉のように慕っております

本当は叔母にあたる人なんだけど、
ちっちゃい頃からず〜っとおねぇちゃんだと思っているし、
性格がなんだかとってもそっくり

しかも、おねぇちゃんは年が私とそんなに大きくはなれてない

そして極め付けは、

見た目もすんごい若いんだこれが!(おまけに美人だ)

私と並ぶと、どうみても姉妹です(にてないケドね)

後で、「おねちゃん仕事は?まさかこの為に休んだ!?」

と聞くと

「まさか〜w 休みだったのよ〜!でなきゃ、○○ちゃんにお手当請求しちゃうわよ〜」

とは、言ってましたが

あの人の事なのできっとこの為に休んだにちがいない!

まったく有り難いことです

ありがとう おねぇちゃん

ず〜っと私の姉でいてください

もちろんパパさんも弟も電話くれたし、はなちゃんも鼻の人もメールくれたし
み〜んな心配してくれてたみたいで

本当にM.I.Pは幸せものです

このまま、この幸せがず〜っと続くといいなぁ
と、みんなの愛を感じた出来事でした



抜糸が来週なのできっとその時レアアイテムの正体がわかるでしょう



「こんな時 あると便利だ 拡大鏡」